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世間的にはP4Aもとっくに終わって気持ちも落ち着き、最終回の余韻も抜けてきたであろう頃にようやくニコ配信みましたよ。
更新日にすぐさま見たんですが、言いたいことが多すぎてまとまらないまま今に至ります。
感想をノートに書き出してみたら1Pに渡ってびっしりになってしまいました。自分でも思わず引いてしまった。
感想なんて本当いまさらですが、吐き出して自己満足しちゃいたいのでテキトーに受け流してやってー。

ここ数話分の感想を長々羅列してあるのでたたんでます。纏まっていないうえ乱文です。


ジュネスで花村がクマにスマホの使い方を教えてあげてる?(うろ覚え)シーンかわいい!
クマのあたまを押さえてるとことかにやにやしちゃうね、このふたりは癒しだなあ。

小西先輩について「いつまでも先輩のこと~」って言いながらいつもどおり明るく振舞っちゃう花村がせつない…。
人に心配されたくない、より、させたくない故の振る舞いだったとしたら…と想像してみたり。私得。
菜々子が病室で息を引き取るシーンで涙目…。そして堂島さんのすがるような切実な演技にさらに涙目。
鳴上くんは鳴上くんで、みんなに「オレは大丈夫だから」って、大丈夫じゃないよ言葉に力がないよー。
そしてそして、皆が解散したあと一人戻ってきた花村!!相棒の肩に頭をあずけてむせび泣く鳴上センセイ!!
みんなには弱さを見せまいとするセンセイと、それを判っててひとり戻ってくる花村…。このシーン何回リプレイしたかわからんです。
こうやって感情的になるセンセイが見られるのもアニメならではだなー。
生田目を無言で引きずるセンセイもまたしかり。
いつもが物腰柔らかな天然くんなだけに、静かに怒りMAXにする一面にどきっとした。

雪のちらつく中、愛家から出てきて「さび~っ」って鳴上くんの傍らに並ぶ花村かわいいよ!ちぢこまってるよ
何かの動物みたいだなと。

殴り合いも来ましたね!天然で不意打ち食らわす鳴上くんと、じつは2度殴られていたという全然対等じゃなかった
空回りの花村くん、あーもうかわいいなぁ、このふたり!
アニメは基本 友情>主花 目線で見ていたので(しかし健全な目線で見ていたつもりが、ときに都合よく
腐フィルターがシャキンと作動したりします)「抱きしめる」こそなかったものの殴り合いが入っててよかった。
でも、じつをいうと鳴上くんと花村の友情描写もアニメでは深く追ってなかったように思うので
殴り合い前の花村の熱いセリフも、いつのまにそこまで思いつめてたの!?と唐突に感じたのも正直なところ。
ゲームどおりではあったけど、アニメ独自のふたりの会話も聞いてみたかったなー。

禍津稲羽での、アダッチがシーンを変えてメンバーに語る演出やアダッチの狂人演技とてもよかった…。ぞくぞくした。
最終戦、メンバーのペルソナが覚醒して力を合わせてやっつけるってよく考えたらベタだよね…!、でも好きだ!
BGMも相まってテンションあがった~!
ルートEDをどう終わらせるのか、どう収めるのかとハラハラしていたけど、ちゃんと終わりましたね~。終わっちゃいましたね…。
真EDはさすがにTVじゃやらないか、ですよね!

ついこないだまでアニメ化だーとワーキャー騒いでいたはずなのに、あっという間に最終回なんて。
動いて喋りまくる特捜隊が見れたのも、表情豊かで人間くさい主人公が見れたのも
本当に毎回新鮮な萌えと燃えで楽しかった!楽しみがひとつ減ってしまった…。
マヨ生もたのしかったよ、最終回も本当サイテーだったw
青春をありがとう、アニメスタッフさんありがとう。
特捜隊はかわいいね!

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